続・輪島・門前町報告(n+1)
時系列が前後しますが(いつものことですが汗)、今年の3月の鹿磯・ちんちくりん祭には、駒大からは、私めが、参加させていただきました。
って、獅子舞の方にです。
はじめてのカヤの中、ひたすら衝撃的な体験でした。穏やかな祭という印象だったので、正直、チンチクーリン、とか言って左右に揺れてればいいだけでしょ、と思っていましたが、とんでもありませんでした。
やはり、祭あっての門前・能登。最近はデジタル方面でもお力になれそうなので、うまく交わっていければな、と思います。
ということで本日のご案内は、4月のデジタル相談会です。新年度から「門前マルシェの翌日の日曜」のルールでやるルールですが、この日はジャパンハートさんが午前中お使いということで、午後の開催です。門前東小でお待ちしております(学生が笑。私は本市のシシゴロシに居る予定)。やっぱり總持寺商店街は落ち着きますね。お蕎麦がうまいし。12日は火祭もあるし汗。お餅あるかなぁ。ないですよね…。
最近は民俗社会学みたいなことばかりやってましたが、実はもともとはテクノロジーの方が専門で、思い出や記憶の情報支援をやってたのでした笑。うまく活かしていければと思いますので、たぶんどんどんテクノロジー屋さんの本性を出していくと思います笑。こりずに、引き続きよろしくお願いいたします。
なお、これらの話は、講談社の『群像』5月号(4月上旬発売)にエッセイとして載せていただいております。芥川賞等で高名な雑誌で大変光栄です。ぜひご笑覧ください。
活動報告 2025年3月12日(水)
午前中、津田塾の研究室のお片付け。まさに断捨離。しかしながら駒大の研究室も、もうすでに満杯の様相。門前の四柳文庫、黒島の釜口文書、さらにクリーニング待ちの安代原のビデオテープ…。渋谷先生のビデオも追加予定なので、早くなんとかしないと涙。
午後 落ち着く間も無く、能登へ。今月は打ち合わせが中心だが、夢にまでみたチンチクリンに、いよいよ。

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